環日本海クルーズ推進協議会について

環日本海クルーズ推進協議会は、日本海側に位置する港湾およびその背後地域が連携して環日本海クルーズの魅力を情報発信すること、ならびに環日本海クルーズの振興を図ることを目的として設立しました。

日本列島

概要

名称 環日本海クルーズ推進協議会
(会長:富山県知事 新田 八朗)
設立 2012年4月
沿革 2011年11月
小樽港、伏木富山港、京都舞鶴港が日本海側拠点港の「外航クルーズ(背後観光地クルーズ)」部門に選定

2012年4月
小樽港、伏木富山港、京都舞鶴港の港湾管理者および港湾所在市等により、「環日本海クルーズ推進協議会」を設立

2013年5月
秋田・船川・能代港および境港が加入
事務局 観光・交通・地域振興局 観光振興室
〒930-8501
富山県富山市新総曲輪1-7
観光・交通・地域振興局 観光振興室内

構成員

港湾名 港湾管理者 港湾所在市等
小樽港 小樽市 北海道
秋田・船川・能代港 秋田県 秋田市、男鹿市、能代市
伏木富山港 富山県 富山市、高岡市、射水市
京都舞鶴港 京都府 舞鶴市
境港 境港管理組合 境港市、松江市

環日本海クルーズ推進協議会の取り組み

(1)客船誘致促進事業
各港が連携して、国内外の船社や旅行代理店等に対し、クルーズ客船の誘致促進に努めます。
(2)広報宣伝事業
クルーズ見本市への出展、ウェブサイトの更新・維持管理、港湾説明会の開催等により、環日本海クルーズのPRに努めます。
(3)各港における取り組み
5港で情報交換等を行いながら、各港がソフト・ハード両面の整備に取り組み、クルーズ拠点として国際競争力強化に努めます。