トピックス
おたる潮まつり
小樽の歴史や文化を次世代に伝承し、ふるさと小樽発展を祈念して始まった小樽最大の夏祭りで、「潮ねりこみ」では市内中心部を約6千人が踊りながら練り歩きます。小樽港がメイン会場となっており、たくさんの出店や港で打ち上げられる花火を楽しむことができます。
●時期 7月下旬
- 所在地
- 〒047-0007
小樽市港町5 - 所要時間
- 徒歩約3分
- 距離
- 約300m
- 関連リンク
-
おたる潮まつり公式サイト
- 問合せ先
-
小樽観光協会
TEL 0134-33-2510
YOSAKOIソーラン祭り
高知の「よさこい祭り」の「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスした札幌を代表する祭りで、大通り公園などの会場で、各参加チームの趣向を凝らした独創的な衣装や迫力ある踊りを見ることができます。北海道内はもとより、道外からも多くのチームが参加し、近年は海外からの参加チームも増えています。
●時期 6月中旬
- 所在地
- 060-0042
北海道札幌市中央区大通西8丁目 - 所要時間
- 車で約50分
- 距離
- 約40km
- 関連リンク
-
YOSAKOIソーラン祭り公式サイト
- 問合せ先
-
札幌観光協会
TEL 011-211-3341
竿燈
稲穂に見立てた竿燈が夏の夜空に揺らめき、五穀豊穣を祈願する「秋田竿燈まつり」。東北三大まつりの一つで、250年以上の歴史を持つ国重要無形民俗文化財です。大きな竿燈を自在に操る差し手の技は、日々の訓練とバランス感覚が必要とされます。代々受け継がれてきた伝統の技をご覧ください。
●時期 8月3日~6日
- 所在地
- 〒010-0951
秋田県秋田市旭北栄町1 - 所要時間
- 20分
- 距離
- 7km
- 関連リンク
-
秋田竿燈まつり
- 問合せ先
-
秋田市竿燈まつり実行委員会事務局
TEL 018-866-2112
七夕絵どうろうまつり
青竹に五色の短冊や吹流し等をつり下げたものや浮世絵美人を描いた数百の絵どうろうが通りに飾られます。日暮れとともに、絵どうろうに灯がともされるとその色彩豊かな美しさと優雅さは一層際立ちます。また、湯沢南家佐竹太鼓の演奏も見どころです。
●時期 8月5日~7日
- 所在地
- 〒012-0826
秋田県湯沢市大町2丁目 - 所要時間
- 99分
- 距離
- 97km
- 関連リンク
-
七夕絵どうろうまつり
- 問合せ先
-
秋田県観光文化スポーツ部観光振興課
TEL 018-860-2261
小町まつり
小町まつりは、平安の歌人、小野小町を偲ぶ祭りです。踊り、太鼓、かるた会、また、湯沢市内から選び抜かれた7人の小町娘が和歌を朗詠奉納するほか、稚児行列、役内番楽、もちまきと多彩な行事が行われます。また、前日の宵祭で、暗闇に照らし出された小町堂を背景に佇む小町娘も是非ご覧ください。
●時期 6月第二日曜日
- 所在地
- 〒019-0205
秋田県湯沢市小野小町 - 所要時間
- 124分
- 距離
- 108km
- 関連リンク
-
湯沢市観光物産協会
湯沢雄勝イベント・お祭り - 問合せ先
-
秋田県観光文化スポーツ部誘客推進課
TEL 018-860-2261
※観光地までの所要時間は、伏木地区からの所要時間です。
となみチューリップフェア
毎年、4月下旬~5月上旬に開催される「となみチューリップフェア」では、国内最多の600品種、250万本のチューリップが色鮮やかに咲き誇ります。会場には、チューリップで描かれた迫力の地上絵や、ひょうたん池に浮かぶ珍しい水上花壇、愛のパワースポット花壇など、楽しくて見ごたえのある演出がいっぱいです。
また、公園のすぐ近くにある「となみチューリップ四季彩館」には、一年を通してチューリップを楽しめる「チューリップ・スクエア」や、四季を彩るたくさんの花が咲く「チューリップ・テラス」など、様々な施設があり、多くの観光客が訪れています。
また、公園のすぐ近くにある「となみチューリップ四季彩館」には、一年を通してチューリップを楽しめる「チューリップ・スクエア」や、四季を彩るたくさんの花が咲く「チューリップ・テラス」など、様々な施設があり、多くの観光客が訪れています。
●時期 4月下旬~5月上旬
- 所在地
- 〒939-1382
富山県砺波市花園町1-32 - 所要時間
- 車で40分
- 距離
- 20km
- 関連リンク
-
チューリップ四季彩館
- 問合せ先
-
(公財)砺波市花と緑の財団
TEL 0763-33-7716
こきりこ祭
こきりことは、越中五箇山の山里を中心に伝承された全国的に有名な古代民謡で、国の無形文化財に指定されています。
こきりこは五穀豊穣を祈る田踊りとして発展し、田植えや稲刈りの間に行われました。中世の雅な衣装に身を包み、木の板を編んだ「ささら」を打ち鳴らして踊る優雅な姿は、見る人々を魅了し続けています。
毎年9月25日、26日の2日間、南砺市上梨で「こきりこ祭り」が行われ、来場者が一緒に躍ることのできる総踊りも開催されています。
こきりこは五穀豊穣を祈る田踊りとして発展し、田植えや稲刈りの間に行われました。中世の雅な衣装に身を包み、木の板を編んだ「ささら」を打ち鳴らして踊る優雅な姿は、見る人々を魅了し続けています。
毎年9月25日、26日の2日間、南砺市上梨で「こきりこ祭り」が行われ、来場者が一緒に躍ることのできる総踊りも開催されています。
●時期 9月25日~26日
おわら風の盆
胡弓が奏でる哀調漂う旋律と、優雅かつ艶やかに流れる踊り。八尾に暮らす人々が大切に守り、育んできた「おわら風の盆」。その幻想的で優美な姿は、訪れる人を魅了します。8月20日~30日まで前夜祭が行われ、9月1日~3日に祭りが最高潮に達します。毎年、県内外から20万人以上の観光客が訪れます。
●時期 8月20日~9月3日
- 所在地
- 〒939-2342
富山県富山市八尾町上新町2898-1 - 所要時間
- 車で60分
- 距離
- 約30km
- 関連リンク
-
越中八尾 おわら風の盆
とやま観光ナビ - 問合せ先
-
越中八尾観光協会
TEL 076-454-5138
高岡御車山祭
2016年12月にユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」に登録された高岡御車山祭。「御車山」と呼ばれる、高岡の金工、漆工等の優れた工芸技術の装飾が車輪や高欄、長押などに施された日本でも屈指の華やかな山車が勢ぞろいし、高岡の山町一帯を巡行する光景はまさに圧巻。高岡御車山会館で「御車山」の通年観覧も可能です。
●時期 5月1日
- 所在地
- 富山県高岡市山町筋・片原町周辺
- 所要時間
- 高岡駅より徒歩10分
- 距離
- 約10km
- 関連リンク
-
高岡御車山祭
高岡御車山会館 - 問合せ先
-
公益社団法人 高岡市観光協会
TEL 0766-20-1547
伏木曳山祭「けんか山」
勇ましい港町の心意気があふれる勇壮な祭り。昼は美しい花笠を広げた花山車、夜は約360個もの提灯に彩られた提灯山車に組み立てられます。勇ましい山鹿流出陣太鼓に囃され、約8トンの山車と山車とが激しくぶつかり合う「かっちゃ」は伏木の男たちの心意気が輝き燃える一大イベントです。
●時期 5月15日
- 所在地
- 〒933-0863
富山県高岡市伏木中央町周辺 - 所要時間
- 徒歩15分
- 距離
- 約1km
- 関連リンク
-
けんかやま 伏木曳山祭
- 問合せ先
-
公益社団法人 高岡市観光協会
TEL 0766-20-1547
祇園祭
祇園祭は八坂神社の祭礼であり、869年に全国で疫病が流行した際に、その退散を祈願したのが始まりとされています。様々な美術工芸品で装飾された重要有形民俗文化財の山鉾が巡行するため「動く美術館」とも言われています。
祭のハイライトは33基の山鉾巡行で、2014年からは、17日の前祭巡行(23基の山鉾)と24日の後祭巡行(10基の山鉾)の2度巡行が行われます。この「京都祇園祭の山鉾行事」はユネスコ無形文化遺産に登録されています。
祭のハイライトは33基の山鉾巡行で、2014年からは、17日の前祭巡行(23基の山鉾)と24日の後祭巡行(10基の山鉾)の2度巡行が行われます。この「京都祇園祭の山鉾行事」はユネスコ無形文化遺産に登録されています。
●時期 7月
- 所在地
- 京都市東山区祇園町
- 所要時間
- 90分
- 距離
- 約100km
- 問合せ先
-
祇園祭山鉾連合会
西陣織会館でのきものショー
西陣織会館では、和装の美しさを余すことなくお見せするきものショーや西陣の歴史を物語る貴重な史料展示を行うとともに、直接伝統に触れることができる様々な体験教室を開催しており、十二単・小紋等のきもの体験ができます。ショップでは西陣織の帯・ネクタイや和装小物、インテリア製品も購入することができます。
●時期 通年
倉吉絣で街歩き
江戸末期から伝わる伝統工芸の「倉吉絣(かすり)」。まるで絵のような鮮やかな模様が織り込まれた着物姿で、白壁土蔵群の町並み散策をお楽しみ下さい。
- 所在地
- 鳥取県倉吉市
- 所要時間
- 90分
- 距離
- 65㎞
- 問合せ先
-
鳥取県観光交流局観光戦略課
TEL 0857-26-7273